虫ぎらいはなおるかな? (世界をカエル) (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2019/5/16
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によって 金井真紀
5つ星のうち4.6 5つ星のうち4個の評価 人の読者
ファイル名 : 虫ぎらいはなおるかな-世界をカエル-日本語-単行本-ソフトカバー-2019-5-16.pdf
ファイルサイズ : 18.04 MB
長いあいだ、心に蓋をして生きてきた。ときどき「虫が大好き」なんて人に会うと、羨ましいなぁと思いながらも、この問題に深入りしないよう気をつけた……。 虫ぎらいを克服したいと願っている文筆家・イラストレーターの著者が、昆虫館の飼育係、虫のアーティスト、ナチュラリスト、教育学者など、虫の達人にインタビューしながら、虫との付き合い方を模索する本。はたして、虫ぎらい歴四十年……は、なおるのか? 河野通和さん(ほぼ日の学校長・「考える人」前編集長)推薦! 「きらい」を打ち消すことはできなくても、識れば向こう側に「橋」を架けることはできるはず。 おはなしを聞かせてくれた方々 *虫好きと虫ぎらいの分岐点を調査する教育学者 藤崎亜由子さん *NHKラジオ「子ども科学電話相談」の名物回答者 久留飛克明さん *『虫と遊ぶ12ヶ月』の著者で野遊びの達人 奥山英治さん *ツノゼミやゾウムシをモチーフにする芸術家 奥村巴菜さん *『害虫の誕生』の著者で科学史の専門家 瀬戸口明久さん *「こわい」の心理を分析する認知科学者 川合伸幸さん *多摩動物公園の昆虫園ではたらく飼育員 古川紗織さん
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